プラチナやゴールド加工について

プラチナ、ホワイトゴールド、イエローゴールドについて

プラチナが使われるとリングの値段が高くなっています。その特性と希少性が金額に反映されているだけで、決してホワイトゴールドやイエローゴールドが劣っているわけではありません。お探しのリングを発見するには、それぞれの特徴を知っておく必要があります。

 

プラチナ】Platinumのカタカナ表記でPtと略されます。日本では白金とも呼ばれますが、宝石・ジュエリー業界ではプラチナと呼ぶことが多いです。白い光沢が美しく、化学的に安定(※)していることから高級ジュエリーに使われます。

 

なぜプラチナとホワイトゴールドが混同されがちなのか?

 

これは日本人ならではの間違いです。プラチナの日本語表記は白金です。白金は「白い」「金」ですから、「ホワイト」「ゴールド」と勘違いされがちなのです。プラチナと思い込んでホワイトゴールドリングを購入してしまったなどという失敗を防ぐためにもここで覚えておきましょう!

(※)化学的に安定とは: 銅や銀は水などの外的ストレスにさらされると色が変化したりボロボロになってきます。中学か高校の化学で習うイオン化傾向よりどの金属が化学反応を起こしやすいのかが説明できますが、小難しい話は抜きにします。プラチナは水・空気・汚れ等にさらされても化学反応を起こしにくく、白く輝く本来の美しさを長く保つことができます。

 

 

ホワイトゴールド】英語表記でWhite GoldでWGと略されます。ジュエリーの利用が多く18金ホワイトゴールド(K18WG)や14金ホワイトゴールド(K14WG)は頻繁みかけます。 いずれも金と他の金属を混合しており、主にニッケル系が使用されます。

 

こちらも化学的に安定しており、スターリングシルバーの表面をホワイトゴールド加工したりもします。

 

 

イエローゴールド】英語表記でYellow GoldでYGと略されます。ゴールドジュエリーの中で最も使用される合金です。これは金の割金に銀と銅をほほ同じ割合で混ぜたものになります。銀の多めに配合するとグリーンゴールドに、銅を多めにするとレッドゴールドへ変化していきます。

 

近年の技術進歩により、イエローゴールドが純金に近い色合いを見せるようになってきました。K14YG以上になってくると純金と間違えてしまうかもしれません。