エチオピア・ウェロ産のハニカムオパールについて

希少価値の高いハニカムオパールとは

白の地色から溢れんばかりの遊色を見せてくれるホワイト・プレシャス・オパール。エチオピアのウェロ地方は、このオパールが安定して採れることで知られています。

 

最高級ハニカムオパール

遊色タイプも様々で、その価値は色の種類と見え方、配色などによって総合的に判断されます。

 

そして、プレシャスオパールのなかでも特別視されるのが蜂の巣構造を有するハニカムオパールです。写真のとおり蜂の巣のようなマトリックス構造を有しており、各セルを境にして遊色が発せられるものほど高値で取引されます。

 

 

プレシャスオパール自体の数量も少ないのですが、ハニカムオパールはプレシャスの中から1%ほどしか発見されないほど貴重な宝石です。

 

エチオピア・ウェロ産のオパール自体は1993年ごろからケニア市場で取引され始め、海外の合弁企業が市場へ安定供給をしていました。

 

しかし、鉱山資源関連のエチオピア政府高官によりエチオピア産のオパール原石の輸出禁止が発表されたので、長期的には価格が高騰していくでしょう。

The federal government will soon ban the export of rough opal, a precious gemstone; a move aimed at persuading exporters to add value and hence increase revenues, according to senior officials at the Ministry of Mines.

 

source: Ethiopia: Rough Gem Exports to Be Banned

 

それにしても、エチオピア政府関連の発表は大変気になりますね。リーズナブルに収集を続けるためには、エチオピア産にこだわらない方が良いかもしれません。

 

そこで、国内ネット市場をくまなく調べてみたのですが、やはり何度か当サイトで紹介させていただいている楽天市場のジュエルクライムさんは、商品を見ていて心ワクワクさせてくれます。こちらではスーダン産のオパールを多く取り扱っていて、オパール特有の局所的な曇や目立つインクルのない上質なものばかりです。

 

オパールの遊色は折り重なるように変化して見えますので、写真だけで判断して購入されると痛い目を見る可能性がありますよね。ジュエルクライムさんは一つ一つ動画を準備されているので、実物のオパールを手元で観察してるような感覚にさせてくれます。

 

エチオピア産のものと比較しても、遊色効果に違いはないといっていいでしょう。産地までこだわらないようでしたら、スーダン産も少しずつご覧になっていくといいですね。