エチオピア産オパールの価格は上がるのか?

輸出禁止されたエチオピア産オパールの価格

発表したのが政府関係者であることから、エチオピア産オパール原石の輸出禁止が覆されることはないでしょう。

 

国が保有すべき資産として評価しているのでしょうか。詳細はわからないのですが、以下、発表内容の一部抜粋になります。

 

The federal government will soon ban the export of rough opal, a precious gemstone; a move aimed at persuading exporters to add value and hence increase revenues, according to senior officials at the Ministry of Mines.

ソース: http://allafrica.com/stories/201301142534.html

 

いずれにしても、最も気になるのは今後のオパールの価格推移です。裸石・ルース・宝飾品・ジュエリーなど、エチオピア産のホワイトオパールは市場にあふれていますが、品質が高く遊色の素晴らしいものは今でも値段が高く、軽々と買えるものではありません。

 

 

また、こちらでも紹介したハニカムオパールなんか、世界中のコレクターが夢中になっており、ハニカムに興味ない方々には信じられないような価格がつけられます。

 

ほぼ間違いなくエチオピア産オパールの価格は上がっていくでしょうから、気に入ったものがあれば無理のない程度に集めておくと良いでしょう。

 

 

品質が高い割に格安で入手されたい場合、個人的におすすめなのがネットオークションのヤフオクです。

 

以前に偽物や品質保証のないものがあふれていたことから今でも敬遠されがちではありますが、これが幸いして、実店舗と比較して同等品質のものを驚きの安さで落札することができます。きっと、「安さの割に中々いい遊色だな。」と関心していただけるでしょう。

 

さて、エチオピア産オパールの価格が高騰していくときに備えて、他の産地の美しいオパールを探しておいた方がよいですね。そこでおすすめするのがスーダン産です。

 

スーダン産オパールの遊色も素晴らしい

透明感が高く多彩な遊色のスーダン産オパール

写真はこちらの楽天ショップで紹介されていたスーダン産のオパールです。ご覧の通り、透明感の高いボディから多彩な遊色が全体にバランスよく綺羅びやかに放たれています。

 

もともと品質が良いオパール層にさらに磨きをかけたため、ここまでクリアな遊色になっています。

 

 

 

これは特別に美しいものですが、エチオピア産がピンきりなようにスーダン産にも色々あります。類似したものを並べたら、まず産地の違いは分からないでしょう。

 

宝石としての美しさを追求するのであれば、スーダン産も候補にいれながらオパールの買い物をしていくと良いですね。

 

 

 

 

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